唇の皮を剥く癖を治したい!治し方と心理【チック症・自傷行為】

唇の皮が気になって、皮を剥くのが癖になっている方がいると思います。

自分ではダメだとわかっているに、血が出るほど剥いてしまう・・・

治したくてもなかなか治せませんよね。

自分以外に唇から血が出ている人をみると、

自分もあんな感じなのか・・・

汚いし、恥ずかしいなと思いますが、いつまでたってもやめられないのが

唇の皮を剥く癖です。

あなたの周りには、指の爪を噛んだり、指の皮を剥いたりする人がいると思いますが、

唇の皮を剥く癖もそれらと同じです。

今回の記事で唇の皮を剥く癖の原因、心理状態、治し方などを解説していきたいと思います。

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皮膚むしり症・自傷皮膚症・強迫性皮膚摘み取り症

まず、あなたの癖になっている唇の皮を剥く癖はなんなのか理解しましょう。

唇の皮を剥く癖は、皮膚むしり症・自傷皮膚症・強迫性皮膚摘み取り症という病気です。

誰でも自分のニキビが気になって潰したり、擦り傷で出来たカサブタをいじったりしたことがありますよね。

これらの病気は簡単にいうとそれらの延長線上です。

ニキビは潰してはいけないものだ、カサブタは剥がしてはいけないものだと分かっていても、

幼い頃は我慢できませんでした。

それらは、成長し自制心がつくことで我慢できるようになっていきますが、

人によっては大人になってもずっと続けてしまう場合があります。

爪噛み、皮剥き、髪むしりなどが代表的です。

唇の皮を剥く癖の原因・心理状態

唇の皮を剥く癖の原因は、精神不安です。

ストレスや欲求不満から精神が不安定になり、無意識的に唇の皮を剥くことで

安心感を得たり、リラックスしたりしているのです。

唇の皮を剥いている人の心理は、

やる前は「ダメだ」と思っているけど、

皮を剥いている時は快感や、安心感で満たされ、

行為が終わって時間が経つと後悔するパターンが多いです。

精神不安を和らげるために唇を皮を剥いていますが、

その行為を行うことで後悔し、さらに精神が不安定になる

という負の連鎖が起きてしまうのです。

唇の皮を剥く癖は自傷行為

唇の皮を剥く癖に限らず、

皮膚むしり症・自傷皮膚症・強迫性皮膚摘み取り症は

全て自傷行為に当たります。

「学生がリストカットしている」となると自傷行為だ!大変だ!

となりますが、唇の皮を剥く癖でそこまで慌てる人はいないかもしれません。

しかし、唇の皮を剥く癖も自分の精神不安からくる、

自傷行為であり、あなたはその行為に依存してしまっていることを受け入れなければいけません。

唇の剥く癖の治し方・改善法

唇の皮を剥く癖の治し方としては、

物理的に治すのであれば、リップクリームやネイルがおすすめです。

普段より、唇や爪に意識がいくようにしておくと自制できるようになる場合もあります。

しかし、この方法で治る人は実際のところほとんどいません。

先ほど説明したとおり、唇の皮を剥く癖の原因は精神的なものです。

その原因が解消できない限りは、なかなか改善は見込めません。

物理的に抑えていてもふとした時に我慢できなくなり、

また行為に至ってしまうと「やっぱり剥いちゃった」とショックを受け、

悪循環に陥ってしまいます。

ですから、できれば物理てきに解決するのではなく、

心を開ける人に相談するところから始め、

少しずつ自分の病気を受け入れて、

最終的には受診していただければと思います。